公益財団法人がん研究会が
クレオマーケティング「ZeeM 人事給与」を導入
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株式会社クレオマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 森太郎、以下クレオマーケティング)は、日本におけるがん研究及び診療機関の最高峰の一つとして知られ、日本のがん研究と診療をリードしてきた公益財団法人がん研究会(所在地:東京都江東区、理事長:草刈隆郎、以下がん研究会)が、人事給与業務基盤を刷新するため、クレオマーケティングの『ZeeM 人事給与』の導入を決定したことを発表します。
がん研究会は、1908年に創立された日本初のがん専門の研究機関です。日本におけるがん研究及び診療機関の最高峰の一つであり、がん診療においては、日本屈指の医療機関として知られています *1。がん研究会は、研究機関・診療機関などを持ち、約1700名の職員が研究・診療に務めています。 - 医療機関での多数の導入実績
- 継続利用意向No.1の評価 *2
- 豊富な業務知識によるコンサルティング力
- 使いやすい優れた操作性
- 給与計算業務のスピード化
- 入力業務の負担軽減
- 人事申請などの業務効率化
- データ活用による、人件費や労働時間などの最適化
- 公益財団法人がん研究会 http://www.jfcr.or.jp/
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所在地 : 東京都江東区 理事長 : 草刈隆郎 創設 : 1908年明治41年 職員数 : 約1700名 活動内容 : 先端的がん研究と先進的がん医療の推進 - ZeeM について https://www.zeem.jp/
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ZeeM(ジーム)は、経営者、管理職から社員まで、企業の新たな価値創造による競争力向上を支援するトータルICTソリューションです。情報系、基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、定常業務に加えて、不定期業務の効率化・省力化・高質化まで、幅広く支援いたします。クレオの人事給与システムと会計システムは、「継続利用意向 第一位」のご評価をいただいています(実査委託先:マクロミル)。
- 株式会社クレオマーケティングについて https://www.zeem.jp/company/
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企業から個人のお客様まで、ITソリューションで幅広い課題の解決を支援してきた株式会社クレオは、2011年4月に純粋持株会社に移行しました。これに伴い新設された株式会社クレオマーケティングは、トータルICTソリューションを提供するZeeM 事業、関西向けのシステム開発事業、企業業務のアウトソーシング事業を引き継ぎました。今後も、企業が直面する業務課題の解決に役立つ製品・サービスの提供を通じて、企業の効率化と高付加価値化を継続的に支援していきます。
※ 「ZeeM」は、株式会社クレオの登録商標です。
※ その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。 - 関連リンク
職員の働き甲斐のある職場作りを目指すためには、人事給与業務を効率化し、人事・労務のコア業務に注力できる体制にすることが不可欠
がん研究会の人事業務の現状に目を向けると、「人事情報の登録・変更業務が多い」「医師・看護師のほか、技師・栄養士・研究職・一般職員など職種が多く、それぞれ給与や手当てが異なるため、人事給与業務に関連する作業の種類と手間が多い」「これまでの人事給与業務基盤は、オペレーションの面で改善の余地があり、また、経営幹部が必要とするデータの提供に、より迅速性が求められている」というように、業務効率やデータ活用などに関して課題を抱えていました。
このため、人事労務のコア業務に注力できる体制を作り、働き甲斐のある職場作りに向けた施策に、さらに取り組んでいくためには、人事給与業務を効率化する必要がありました。
新たな人事給与業務基盤として、クレオマーケティングの『ZeeM 人事給与』の導入を決定
がん研究会による『ZeeM 人事給与』の主な評価ポイントと期待している導入効果は、下記のとおりです。
ZeeM 人事給与に対する主な評価ポイント | 期待している主な導入効果 |
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がん研究会 人事部人事課 課長の岸 洋平氏は、次のように語っています。
「私たち人事部スタッフにとっては、職員の働き甲斐のある職場作りが何よりも重要です。そのためには、人事給与業務の一層の効率化を図り、人事労務のコア業務に注力することが不可欠です。これにより、人事・労務企画といった働き甲斐のある職場作りなどに、人事部門が取り組める環境が整いやすくなります。クレオマーケティングの『ZeeM 人事給与』は、医療機関での多数の導入実績を持っており、当会の人事給与業務の効率化などに大いに貢献することを期待しています。」
クレオマーケティングは、今後も人事給与・会計などの基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、業務の効率化と高付加価値化を実現し、企業の新たな価値創造を支援するトータルICTソリューションを提供してまいります。
*1 Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A
*2 情報システムに関する調査(実査委託先:マクロミル)