イベント出展報告 日本の人事部
HR Technologyカンファレンス2017
2017年11月22日
HR Technologyカンファレンス2017
2017年11月22日
クレオは「日本の人事部(株式会社アイキュー)」主催によるHR Technologyを知るイベント、「HR Technology カンファレンス2017」にて、人事領域におけるRPA活用についてセミナーを行いました。
当イベントは近年、急速な盛り上がりを見せている、クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)、デジタルレイバー(RPA)など、最新のITテクノロジーを使った人事部門の業務変革について、正しい理解と効果的な活用方法を知ることを目的に厚生労働省、経済産業省後援のもと、11月22日(水)にベルサール九段下で開催されました。
これまでにシリーズ累計2000社以上の導入実績を誇るZeeMの開発・販売を手掛けるクレオでは、「RPAで実現する人事業務変革の次なる一手」と題し、今後、業務生産性向上施策の切り札と言われるRPA(Robotics Process Automation)を人事業務にどのように活用していくべきか、そのためにクレオはRPAサービスをどのように提供していくのかを、ご紹介させていただきました。
[講演概要]
政府が推進する「働き方改革」により、企業は多様な雇用体系とワークスタイルに対応していくことが求められます。そのため人事業務は、よりきめ細かな運用が必至となり、更なる業務効率化が重要課題となりました。本講演では「次なる一手」として、人事領域におけるRPA活用の可能性と、クレオが展開するサービスをご紹介します。
[アジェンダ]
1.業務自動化に向けたポイント
・デジタルトランスフォーメーション、3つのステップ
(単純作業の自動化から確認、判断業務へ)
(単純作業の自動化から確認、判断業務へ)
・「ヒト」と「ロボット」の共存を前提とした業務プロセスの整備が次のステップアップの鍵に
2.人事領域のおけるRPA活用の可能性
・RPAによる業務自動化の必要性
・人事担当者が考える、自動化したい人事業務
・業務自動化・・人事部門の本音(本当にやりたいことと、やれない理由)
・人事部門の業務自動化方針(留意しておくこと)
3.クレオが提供する人事向けRPAサービス4.体験型セミナー開催予告(RPA×BPM×POC)
当日は、人事領域におけるRPA活用の可能性をテーマに、人事部門が求める業務自動化や導入に向けた留意点、弊社が準備を進めている人事向けRPAサービスについてご案内いたしました。
また、この後に予定している、体験型RPAセミナー(無料)の開催予告もさせていただきました。RPAの操作や業務プロセス管理(BPM)を体験していただくとともに、導入に向けた事前価値検証(POC)ノウハウについても理解を深めていただくカリキュラムとなっています。詳細が決まりましたら、ZeeMメールマガジン「ZeeM NewS」及び本サイトにて告知致しますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。
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