【新リース会計基準・対策セミナー】

自社への影響・見極める方法を解説
~セルフチェックのポイント~

主催:株式会社クレオ

企業会計基準委員会は、2024年9月13日にリースに関する新たな会計基準(以下、「新リース会計基準」)を公表しました。

新リース会計基準では、リースの定義に該当するすべての取引について、借手は資産および負債として計上(オンバランス)することが原則とされており、企業の財務諸表に与える影響は避けられません。

特に、「不動産賃貸借契約はすべてオンバランスになるのか?」「自社内だけで対応できるのか?」といった疑問を抱える企業も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、新リース会計基準の基本から、オンバランス・オフバランスの判断基準、影響額の試算ポイント、リース期間の見積もり方法など、実務における重要ポイントを分かりやすく解説します。

【アジェンダ】

第1部 自社への影響・見極める方法を解説

  講演 仰星コンサルティング株式会社  パートナー 本田 直誉(Naotaka Honda)
     ・リース会計基準の概要
     ・影響度調査のポイント
     ・セルフチェックの視点

第2部 今の内に押さえておきたい!

 リース資産管理、脱Excelで運用はどこまでラクになる?

  講演 株式会社クレオ  EDX事業本部ACサービス部 吉田 光騎
     ・システム運用の利便性を解説
      ※リース資産管理システムのデモンストレーション含む

第3部 質疑応答

※事前にエントリーいただいたご質問についてそれぞれ回答をいたします。あわせて当日受付けるご質問についても、お時間の許す限りご回答してまいります。

※セミナー内容につきましては都合により変更させて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。


登壇者

仰星コンサルティング株式会社
パートナー 本田 直誉(Naotaka Honda)

【職歴】
2005年に東京北斗監査法人(現、仰星監査法人)に入社し、海外展開を行う企業の監査に多数関与し、財務デュー・ディリジェンス及び連結決算構築支援業務等に従事、2020年に仰星コンサルティング㈱に入社

【実績】
仰星監査法人では、東証一部上場の自動車部品メーカー及びグループ会社等、海外展開を行っている製造業を中心とした法定監査及びM&A案件における財務デュー・ディリジェンス業務や内部統制構築支援業務や連結決算構築支援業務に従事
仰星コンサルティング㈱では、リース会計導入支援の他、連結決算構築支援業務や連結グループ経営管理、内部監査の構築支援、IPO支援などにも多数従事

【その他】
『これならわかる連結会計』著(日本実業出版社 2014年)、『これならわかるキャッシュ・フロー計算書』著(日本実業出版社 2013年)、『これならわかる会計基準』著(日本実業出版社 2016年)等の執筆




セミナー概要

開催日時■ライブ配信
 2025年3月18日(火)13:30-15:00 (WEB入場開始 13:20~)
会場オンライン開催(zoomウェビナー)

※当日の進行状況に応じて終了時間が前後する場合がございます。
※ご質問につきましては後日回答となる場合があります。
対象経理部門/情報システム部のご担当者様、ご責任者様
参加費用無料・事前登録制
※主催者・共催者が、受講申込者を自社の競合もしくは同業者と判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。
※講演内容の録画・キャプチャー、SNS等へのアップは禁止しています。
(検知した場合は、事務局にて予告なく切断します)

お申込を、お待ち申し上げております。