インターネット会議システムFACE Conference® 5 シリーズ
機能強化した新バージョンを発表
-
株式会社クレオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋淳一、以下クレオ)は、インターネット会議システム「FACE Conference 5シリーズ」の新バージョンVer.5.6を開発し、9月1日より販売パートナーを通じて提供を開始します。
FACE Conference 5シリーズ(以下FACE Conference)は、使いやすさと快適さを追及したインターネット会議システムで、現在、「ORIGINAL版」と「かんたんエディション版」の2種類の製品を販売しています。FACE Conferenceは、IPネットワーク(インターネット、イントラネット)を経由して、遠隔地にいる複数の人を結んでリアルタイムなコミュニケーションを実現するシステムです(本システムを使用するには、パソコン、Webカメラ、ヘッドセットが別途必要です)。今回の新バージョン開発に当たっては、260社を超えるお客様の声をもとに、さらなる利便性の向上を狙って機能強化を行いました。
- 株式会社クレオについて https://www.creo.co.jp/
-
株式会社クレオは、官公庁や企業向けにシステムを構築するシステムインテグレーション事業、会計・人事給与業務ソリューション及び法人向けプロダクトを提供するZeeM事業、「筆まめ」などのコンシューマ向けパソコンパッケージソフトの開発・販売を行うコンシューマ事業、キャリアを問わず最適なモバイルコンテンツソリューションを提供するモバイル事業を中心に事業展開しています。
- 関連リンク
Ver.5.6での機能強化の内容
「ZeeM インターネット会議」として、新たな一歩を踏み出します。機能面の強化だけでなく、サポート面において、お客様とクレオを直結する「サービスデスク」をWebからご利用頂けるようになります。これにより、今まで以上にシームレスなサポートとノウハウを提供いたします(9月中旬予定)。
これまで国内でしか使用することができなかった「かんたんエディション版」が、海外でも使用できるようになりました。
会議開催通知メールに添付されるURLからの自動入室、相手画像にファイルをドラッグ&ドロップすることによるファイル送信、資料共有やホワイトボードへの描画のやり直し機能を実現し、ユーザの利便性を向上させました。
Ver.5.5での機能強化の内容
これまでイントラネット環境でしか使用することができなかったアプリケーション共有機能がインターネット環境でも使用できるようになりました。お使いのネットワーク環境を気にすることなく、お互いのアプリケーションを共有して打合せを行うことが可能です。
また、オンラインによるリモート操作を行うこともでき、ヘルプデスクで使用する際の利便性を向上させました。
グループウエア等のWebシステムとの連携を自由に行えるオプションを用意しました。自社のグループウエアに組み込んで、ポータルサイトとインターネット会議システムを一元化し、ポータルサイトから直接会議に参加することも可能になります。
講演(セミナー)形式で、講師の動画を大きく表示し、最大118拠点へ配信することができるようになりました。社長訓示や勉強会といった場面でより迫力のある講演が可能になります。
クライアントアプリの自動インストール・自動更新機能の搭載、ホワイトボード・資料共有機能の描画機能(円や四角など)の追加、またWindows Vistaへの正式対応を実現し、ユーザの利便性を向上させました。
FACE Conference Futureのご案内
FACE Conferenceの開発中のバージョン(開発コードネーム: FACE Conference Future)を、lab.creo.co.jp より無料で試用いただけます。是非、お試し下さい。
URL: http://lab.creo.co.jp/
Copyright・商標
Copyright 2001-2007 CREO Co.,Ltd.
Copyright 2001-2007 Hanbitsoft Inc.
FACE Conferenceは株式会社クレオの登録商標です。
記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。
企画・開発
企画・開発・販売:株式会社クレオ
開発:韓国HanbitSoft社
重要
本リリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。